ペニーをあげる イギリスのはなしはもうすこしつづく

イギリスのスーパーのレジで並んでると時々ペニーない?ってきかれるときがある。

ペニー、1ペンスのこと。
イギリス通貨の最小単位だから日本の1円みたいなもの。
1円玉より小さくて、吹いたら飛びそうに薄っぺらい、そのお金は
よく手元に来る。
イギリスのモノの値段はなぜか99ペンスが端数のことが多いから。

そんなありふれたペニーがないときは財布に1枚もない。
お会計のときあと1ペンスでちょうど払えるのに、
とかお札を崩さなくていいのに、なんてことは
誰でも考えたことがあるんじゃないだろうか。
その思いを口に出すんだよね、彼らは、時々。
そして、みんな気軽にペニーをほおってあげる。
あげたほうももらったほうもうれしそう。
わたしは、目にすることはあっても、ちょうど後ろに並ぶことがなく
ついにあげたことがなかった気がする。

日本に帰ってきて街を歩くホームレスに金をねだられることも
たばこを無心されることもなくなり
他人とお金、の図式がすっかり消え失せそうになっていたら

今日、スーパーのレジでこんな声が前から聞こえた。
「あら、1円があればちょうどよかったんだけど、いくら探してもないわ」
わたしは、とっさに
「持ってます、わたし出しますよ」と
あわてて財布を探った。
言われたおばあちゃんはびっくりしてたけど、
わたしは、気にしないでと念を押して受け取ってもらった。
おばあちゃんがとてもとてもていねいにお礼をいってくれて
ありがたかった。

むかしは気づかなかったけどこれって
喜んでもらえるお金の使い方だなあ。

最近、イギリスの友達が亡くなって、
悲しいけれど、きちんとおもいだしくて
よく考える

だからこんな出来事があったのかもしれない。

帰国当初はつらくてつらくて思い出さないようにしていたこと

いまはきちんとおもいだして
きちんとつたえていきたい。

わたしの宝物の体験7ねんかんを
聴きたいかたは
いぎりすのお話し会に来てください。

あなたに有益な情報や知識、資格といったものは
一切あたえられません

ただただ人生のすこしのあいだにあったことをおはなしします。

◯ 1対1でのおはなしです。
◯ 2時間3万円(料金と時間が変わりました)
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 ※ 兵庫県内は交通費いただきません、県外の方は、交通費も請求させていただきます。
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じぶんのちからで自由をつかんでみたいヒトに
You never know what will happen in your life.

Kanako

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